【2020年5月】イオン配当金計算書が届いた1,800円ゲット

2020年5月1日、イオン株の配当金計算書と第95期通期報告書が届きました。

期末配当は1株当たり18円(普通配当17円 + 記念配当1円)。

NISAで100株保有しているので、1,800円ゲットしました。

今期の配当金支払い日は2020年4月30日でした。

2020年4月10日の株価(2,113円)で計算すると、年間配当利回りは1.70%

配当利回り「1.70%」は高水準であるといっても過言ではないでしょう。

イオン株は株主優待としても人気の銘柄。

保有していて損はないと思います。

配当金ゲットのタイミングでイオンの事業実績などを元に今後を予測してみました。

よろしければご参考までにお読みください。

配当金計算書が届いた

新型コロナウィルスで外出自粛が続いている5月1日。

イオン株式会社より配当金計算書が届きました。

2020年4月10日にイオンの決算説明会が行われ、期末配当金が18円と決まりました。

配当金の支払い日は2020年4月30日でした。

「イオンの配当金はいつ入るの?」

と疑問をもつ方も多いと思います。

権利確定日が2月末なので、支払いまでは2ヶ月ほどかかることになります。

100株保有で1株あたりの配当金が「18.00円」です。

配当金額は1,800円です。

受け取り方法を株式数比例配分方式にしているので、証券口座に1,800円が振り込まれました。

関連記事

株の配当金の受け取り方法は4つあります。 配当領収書受取方式株式数比例配分方式登録配当金受領口座方式個別銘柄指定方式 それぞれの受け取り方式に特徴があり、メリット・デメリットがあります。 NISA口座で配当金を非[…]

第95期通期報告書を読み解いてみた

第95期(2019年3月1日~2020年2月29日)の通期報告書を読み解いて、イオン株の展望を予測してみました。

イオンの第95期の通期報告書をみると、営業収益・営業利益が過去最高を記録したとのこと。

(単位:億円)

第94期
(2018.3.1~2019.2.28)
第95期
(2019.3.1~2020.2.29)
前期比
営業収益85,18286,042+1.01%
営業利益2,1232,155+1.54%
経常利益2,1512,058-4.32%

営業収益は、10期連続増収。

営業利益は、5期連続増益。

営業収益・営業利益ともに過去最高を更新だそうです!

ただし!

経常利益は-92億円で-4.32%減

という結果。

その理由としては

  • 年間を通しての天候不順
  • 10月の消費税率引き上げによる消費マインドの低下
  • 2020年1月以降の新型コロナウィルスの感染拡大

が挙げられます。

新型コロナウィルスの感染拡大に関しては、2021年2月期の年度末まで影響が継続すると想定されます。

2020年度はイオンにとって厳しい年となりそうです。

事業種類別の内訳を読み解き

イオンのあらゆる事業の中で、

どの事業がプラスなのか?
どの事業がマイナスなのか?

を知っておくと良いと思います。

イオンの事業種類別の内訳を見てみました。

※子会社不適切会計影響、海外IFRS16号適用影響を除く   (単位:億円)

営業利益前期差
GMS事業72-42
SM事業209-42
ヘルス&ウェルネス事業350+87
総合金融事業724+15
ディベロッパー事業596+40
サービス・専門店事業193-4
国際事業39+7
合計2,211+88

イオンの7つの事業の中では

  • ヘルス&ウェルネス事業
  • 総合金融事業
  • ディベロッパー事業
  • 国際事業

の4つのセグメントで増益となっています。

ただ、相変わらずGMS(総合スーパー)事業とSM(スーパーマーケット)事業は前期差がマイナス。

消費税増税や新型コロナウィルス感染拡大による消費マインドの冷え込みが原因ではありますが、このGMS事業とSM事業が底上げできるとイオンの業績もさらに良くなるんですけどねぇ…。

2021年2月期の年度末までは、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けるとさらに厳しい状況。

2020年度の営業収益は、▲7.0%~▲2.4%との業績予想となっています。

2020年はぐっと耐える年になりそうです。

そのためにも、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業、国際事業で利益を牽引したいところです。

まとめ

2020年5月にイオン株の配当金を受け取ることができました。

NISA口座で100株所有していたので、配当金「1,800円」をゲットしました。

2020年度の配当予想は年間36円。

しかし!

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、イオン全体としての業績としては雲行きがとても怪しいです。

イオンとしてはきっと厳しい年になるでしょう。

株価も新型コロナウィルス感染拡大の影響で乱降下することが予想されます。

「イオン株は買い?」

という問いに対しては

値下がったタイミングで「買い」

でしょう。

ピンチはチャンスでもあります。

イオンはキャッシュバックなど株主優待でも人気の株。

これからイオン株を買おうと考えている方は株価チャートとにらめっこして、値下がりしたタイミングでしっかりとイオン株をゲットしましょう。

最新情報をチェックしよう!