
この記事では
THE THOR(ザ・トール)の更新用ユーザーIDと会員フォーラムアカウントの発行・登録手順はどのようにすればいい?
という疑問を解決します。
THE THOR(ザ・トール)を購入してテーマインストールしたら、更新用ユーザーIDと会員フォーラムアカウントを発行申請しましょう。
発行の手順と登録の仕方を詳しくまとめました。
「更新用ユーザーID」と「会員フォーラムのアカウント」の発行申請の手順
更新用ユーザーIDと会員フォーラムアカウントの発行申請は、発行専用フォームから申し込みます。
■ID・アカウント発行フォームのURL
https://fit-theme.com/the-thor/account/

5つの項目を入力します。
- 社名 or 屋号
- 代表者名【 必須 】
- 代表者名フリガナ【 必須 】
- テーマ購入時のメールアドレス【 必須 】
- テーマをインストールしたサイトURL

「社名 or 屋号」と「テーマをインストールしたサイトURL」は必須項目ではありませんので、未入力でも可です。
必要事項をフォームに入力し、送信ボタンをクリックします。
THE THOR購入者だということをメールアドレスでマッチングさせるんですね。
メールアドレスは、必ずテーマ購入時の情報を入力します。
更新用ユーザーIDと会員フォーラムアカウントの発行申請はこれで完了です。
1日~2日でFITさんから更新用ユーザーIDと会員フォーラムアカウント情報がメールで届きます。

更新用ユーザーIDをTHE THOR(ザ・トール)テーマに登録することで、無料アップデートを受けることができます。
更新用ユーザーIDをテーマに登録しよう
FITさんから更新用ユーザーIDと会員フォーラムアカウント情報が届いたら、まず最初にテーマに更新用ユーザーIDを登録しましょう。
登録の手順は以下の通りです。
「外観」から「カスタマイズ」をクリックします。

「基本設定」を選択します。

一番下までスクロールして「ユーザーID設定」を選択します。

発行された更新用ユーザーIDを入力します。

「Fit-Theme-ThorId********************」と入力します。
これで更新用ユーザーIDの設定は完了です。
THE THOR(ザ・トール)のアップデートってどうやってやるの? という疑問を解決します。 THE THOR(ザ・トール)は機能追加や機能改善など、バージョンアップを繰り返す 「成長・進化し続けるテーマ」 ユ[…]
会員フォーラムアカウントにログインしてみよう
次に、THE TOHR(ザ・トール)の会員フォーラムアカウントにログインしてみましょう。
ちなみに!
発行申請で発行されたIDとパスワードは、会員フォーラム投稿用です。
THE TOHR(ザ・トール)の会員フォーラムアカウントの閲覧用パスワードは、「ダッシュボード」の「ホーム」にあります。
下の方にスクロールしていくと、
「THE THOR会員フォーラムPASSのご案内」
が出てきます。

そのTHE THOR会員フォーラムPASSが閲覧用パスワードになります。
その下に、THE THORマニュアル・会員フォーラムへのリンクが設置されています。

会員フォーラムのリンクをクリックするとパスワードが要求されますので、閲覧用パスワードを入力します。

会員フォーラムにはよくある質問Q&Aや不具合報告、要望など掲載されています。
困っていることは皆同じ。
投稿記事を参考にすると良いでしょう。
また、ザ・トールを使っていてわからないことやリクエストがあれば、積極的に投稿してみましょう。

同じ要望が多数あれば機能に反映されることもあると思います。
自分が発信することでTHE THOR(ザ・トール)の機能をさらに充実させることができるかも!?
ユーザー同士助け合いながらテーマを育てていくって良いですね。
IDとパスワードはしっかり管理しよう
発行されたID・PW等の再発行は原則有料となります。
会員フォーラムの閲覧用と投稿用のパスワードがありますので、ごちゃごちゃにならないように管理しましょう。
紛失しないようにメールを保存するか、メール文面をWord等にコピーして確実に保管しましょう。
まとめ
THE THOR(ザ・トール)を購入してインストールしたら、更新用ユーザーIDと会員フォーラムアカウントの発行申請をしましょう。
THE TOHR(ザ・トール)は、
- 操作マニュアル完備
- 会員フォーラムによる情報管理
- 無料バージョンアップ
など、サポートが充実しています。
会員フォーラムは運営側からの連絡事項やユーザー同士が活発に投稿しているので、有益な情報が盛り沢山です。
これを使わない手はありません!
THE THOR(ザ・トール)のサポート機能を最大限に利用して、ブログ運営に役立てていきましょう。