【AVIOT】TE-D01gv-naペアリング~使い方をレビュー

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01gv-na」を使ってみました。

この記事では、「TE-D01gv-na」のペアリング方法から使い方まで詳細にレビューします。

TE-D01gv-na」は、2020年7月17日に発売された高コスパで大人気モデルの「TE-D01gv」に錦戸亮&赤西仁共同プロジェクトN/Aがコラボしたモデル。

「TE-D01gv」に錦戸亮さん赤西仁さんがサウンドチューニングとデザインを監修したモデルです。

さらに、2人のボイスアシスタントつき。

ファンにはたまらないんじゃないでしょうか。

自分は特に2人のファンではありませんが2人の生き方は好き。

自分のやりたいことをやる!

って感じがGood。

そんなN/Aのコラボモデル「TE-D01gv-na」のペアリング方法や使い方、音質などを徹底レビューしたいと思います。

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「TE-D01gv-na」のペアリングと使い方

「TE-D01gv-na」のペアリング方法はとても簡単。

スマホの場合

iPhoneを例にとって説明します。

まずiPhone側でBluetoothを「オン」にします。

設定 > Bluetooth > オン

「TE-D01gv-na」の電源を入れます。

ケースから取り出せば自動で電源が入ります。

近くにケースがない場合は左右どちらかのボタンを1回押せば電源オンになります。

次にイヤホンをペアリングモードにします。

ペアリングモードにするためには左右ボタンのどちらかを2回素早く押します。

白と橙が素早く点滅したらペアリングモードスタンバイOK!

iPhoneのBluetooth設定に画面に「TE-D01gv-na」が出てきたらタップして接続済みに変わったらペアリング完了です。

パソコンの場合

イヤホン側のペアリングモードにするところはスマホの同じ。

パソコン側でBluetoothデバイスを検索します。

パソコン画面右下のタスクバーからBluetoothアイコンをクリックします。

「TE-D01gv-na」が出てきたらペアリングをクリックします。

接続できたらペアリング完了です。

ねっ、簡単でしょ。

「TE-D01gv-na」のレビュー

スマホとパソコンどちらも使ってみました。

率直な感想としてはとてもクリアな音質です。

音を言葉で表現するのは難しいけど、間違いなくキレイな音。

さすがAVIOTのワイヤレスイヤホンだなと。

音のクオリティが高いです。

イヤホン単体(片側)で約4.7gと軽量仕様。

左右合わせても約10g。

9gと10gの表示を行ったり来たりします。

長時間つけていても疲労感もなく、曲に没頭するとイヤホンつけているのを忘れるくらい(笑)

軽さゆえに運動するときに落ちないか心配・・・。

という方。

ご安心あれ。

イヤーパットが「大」「中」「小」3種類用意されているので、自分の耳に合ったサイズに調整が可能です。

実際にランニング時にも落下することなく問題なく使えましたよ。

外音取り込み機能があるので、車の走行音なども拾ってくれるので安全に走ることができます。

高感度MEMSマイクが採用されているので、テレワークにもガッツリ使えます。

前述のとおりペアリングも超簡単。

使いたいときにサクッと使えてとても便利。

イヤホンで音量調節ができるところもGood。

左側イヤホンボタン3回押しでボリュームアップ。

左側イヤホンボタン2回押しでボリュームアップ。

覚えれば超簡単です。

イヤホンのボタンで

  • 再生
  • 停止
  • 曲送り
  • 曲戻し

の操作が可能です。

好きな時に好きな曲をクリアな音でサクッと聴ける。

1回の充電で長時間使えるのでストレスがかからないのも魅力。

これがTE-D01gv-naの特徴かなと思います。

TE-D01gv-naをおすすめする人

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01gv-na」をおすすめする人。

それは「コスパ重視」の方。

「TE-D01gv-na」は高品質・高機能ながら価格が約1万円です。

当然安いものを探せば5,000円以下のものもたくさん販売されていますが、質が違います。

11時間連続再生

イヤホン単体で10時間以上連続再生できる完全ワイヤレスイヤホンはまだ数少ないです。

完全ワイヤレスイヤホンの連続再生時間は5~8時間が多い中、TE-D01gv-naは11時間連続再生が可能です。

イヤホンケースも使えば驚きの最大50時間再生が可能!

バッテリーが長持ちするってことは充電回数も少なくて済む。

ということは、バッテリー劣化が少なく長く使えるということ。

高品質を長く愛用できるので高コスパです。

Bluetooth規格5.2を採用

完全ワイヤレスイヤホンでのお悩み第一位は音切れ。

使ってる途中で音が途切れるとかなりストレスです。

「TE-D01gv-na」はBluetoothの最新規格5.2を採用!

記事執筆時点(2021年4月)でBluetooth5.2を採用している完全ワイヤレスイヤホンは数少ないです。

防水IPX7

「TE-D01gv-na」は防水IPX7機能を搭載。

防水IPX5とか防水IPX6のワイヤレスイヤホンが多い中、防水IPX7機能を搭載しています。

最後の数字が大きくなるにつれて防水性能が高いことを意味します。

防水IPX7は一時的(30分間)に水没しても内部に浸水することがないと定義されています。

ランニング時の汗や多少の雨などにも問題なく使えます。

マットでシックなデザイン

音にもこだわる方はデザインにもこだわるはず。

TE-D01gv-naは「TE-D01gv」にN/A(錦戸亮/赤西仁)がデザインを監修。

オールブラックでマットな質感が高級感を漂わせます。

感覚的なものもありますが、高級感のあるイヤホンで聞く音は高品質に聞こえるのかも。

デザイン性にも優れているのでファッションの一部にもなります。

イヤホンケースもコンパクトで収納袋までついているので、

キズつけることなく
かさばることなく

持ち歩くことができます。

まとめ

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01gv-na」のレビュー記事をまとめてみました。

ペアリングはとても簡単なので使いたい時にサクッとつなげてサクッと使えます。

「TE-D01gv-na」の特徴は高コスパの完全ワイヤレスイヤホンであること。

価格は約10,000円。

AVIOTのクリアな音を11時間連続再生(イヤホン単体)できるのは超魅力的。

それでも、

どうしても10,000円以下の完全ワイヤレスイヤホンを探したい!

という方はコレ↓

AVIOTの「TE-D01gv」です。

価格は楽天・アマゾンともに7,920円です。

「TE-D01gv」と「TE-D01gv-na」の違いは

  • マットコーティング仕様
  • 錦戸亮&赤西仁のボイスアシスタントつき
  • 専用ポーチつき

といったところ。

マットコーティング仕様と専用ポーチは正直捨てがたいですが、コストカットするなら「TE-D01gv」でも全然アリだと思います。

「TE-D01gv」「TE-D01gv-na」ともにプライベートでもビジネスでも大活躍できる完全ワイヤレスイヤホンです。

AVIOT公式サイトでは「TE-D01gv」「TE-D01gv-na」のほか、ハイスペックモデルからバリューモデルまで豊富にラインナップされているので、お気に入りのワイヤレスイヤホンを探してみてはいかがでしょうか。

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