【THE THORカスタマイズ】メタディスクリプション設定を解説

ブログテーマ「THE THOR(ザ・トール)」のメタディスクリプションの設定方法を解説します。

設定方法は超簡単。

THE THOR(ザ・トール)には、メタディスクリプション記述欄が設けられています。

そこに記述するだけ。

THE THOR(ザ・トール)ならサクッと設定できます。

とはいえ、メタディスクリプションはSEO(検索順位)に大きなインパクトはないと言われています。

それなら、SEO的にやる必要性はあるの?

と巷では賛否両論ありますが、

私個人の意見としては

「やるべき!」

と答えます。

なぜならユーザーファーストになるからです。

メタディスクリプションは、ページコンテンツを要約したもの。

そのサイト(ページ)に何が書かれているのか?

をわかりやすく示したものです。

ユーザーがキーワード検索した時に、タイトルだけでは読み取とれないページのコンテンツ情報をパッと見で知ることができます。

適切なメタディスクリプションを設定すれば、クリック率はグッと上がります

ユーザーファーストを考えるなら設定は必須です。

読んでいただくユーザーのために!

THE THOR(ザ・トール)のメタディスクリプションの設定方法をまとめました。

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メタディスクリプションの設定方法

THE THOR(ザ・トール)のメタディスクリプション設定方法は超簡単です。

新規記事投稿画面の下にメタディスクリプション記述欄が設けられています。

そこに概要を記述するだけでOK。

メタディスクリプションの記述には3つの注意点があります。

適切な文字数にする

メタディスクリプションはダラダラと書かず要点をまとめて記述します。

最適な文字数は

スマホ表示:50文字程度
パソコン表示:100~120文字程度

です。

そう、スマホとパソコンで検索画面に表示される文字数が異なります。

なので、

①伝えたい要点を50文字でまとめる

②その補足情報を50~70文字で追記する

で、書くのがおすすめです。

メタディスクリプションはわかりやすい表現で、かつキーワードを網羅することがポイントです。

キーワードを網羅する

狙っているキーワードってタイトルに盛り込みますよね。

それと同様にメタディスクリプションにもキーワードを網羅して記述します。

表示される文字数が決められていますので、できるだけ最初の方にキーワードを入れて記述します。

つい、キーワードをガンガン入れたくなりますが、必要最低限にしましょう。

むやみやたらにキーワードを入れ過ぎると、Google様からスパム判定を食らう可能性があります。

なによりも、キーワードを入れ過ぎるとユーザーに優しくありません。

このサイト(ページ)にはこんなことが書いてありますよ!

ということをわかりやすく伝えるために、しっかりと考えて記述しましょう。

ページ毎に合わせて記述する

記事毎に適切なメタディスクリプションを記述しましょう。

関連する記事だからといって同じ内容の記述はダメ。

Google様から重複コンテンツとみなされる可能性があります。

せっかく設定するのに低評価を食らっては元も子もありません。

読み手のことを思って1記事1記事メタディスクリプションを設定しましょう。

まとめ

THE THOR(ザ・トール)のメタディスクリプションの設定方法についてまとめました。

THE THOR(ザ・トール)を使っていれば、煩わしいHTMLなどの記述は必要ありません。

テーマ内にデフォルトで設定項目が用意されています。

「設定」と言う程の大げさなものではありませんでしたね 笑

でも、これをやるとやらないでは大違い。

このひと手間がクリック率をグッと引き上げます。

このひと手間がブログ評価をグッと引き上げます。

めんどくさがらず読み手のことを思って、メタディスクリプションを記述しましょう。

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