
という悩み解消が実現可能な本をご紹介します。
眼科医でもある平松類先生の著書
です。
ガボール アイで使われるガボール パッチはイギリスの物理学者で元・ロンドン大学教授「デニス ガボール」博士が考案したもの。
▼ガボール パッチ

このガボール パッチを眺めることで脳の視覚野が刺激されて視力アップにつながるという科学的に証明された理論です。
1回につき3分~10分程度ガボールパッチを眺める(好きな縞模様を1つ決めて同じ縞模様を探す)だけ。
これだけで視力アップができるとのこと。
女優の沢田亜矢子さんが実践されて、1ヶ月で老眼の視力が
0.6 ⇒ 1.0
にアップしたそうです。
たった1ヶ月で。
驚きです。
ブログを執筆している自分は日々目を酷使しています。
このブログを読んでくださっているあなたも目を酷使しているかも?
ということで。
平松類先生の著書
「1日3分楽しむだけで勝手に目が良くなる!ガボールアイ」
を読んだ感想をまとめました。
1日3分楽しむだけで勝手に目が良くなる!ガボールアイを読んだ感想
この本を読んだきっかけは我が子どもでした。
ゲームのやりすぎ?勉強のやりすぎ?で視力が低下し始めた娘。
「これ見ると視力が良くなるらしいよ!」
と教えてくれました。
それはインターネットの記事でガボール パッチ(縞模様)が紹介されていました。
そんな矢先、本屋で「1日3分楽しむだけで勝手に目がよくなるガボール アイ」を発見!
科学的に証明されている理論ということで即購入。
家族全員「近視」なので、みんなでやれば面白いかなと。
「1日3分楽しむだけで勝手に目がよくなるガボール アイ」を読んだ感想としては、
の一言。
この本は「読む」というより「眺める」という表現が適した本。
全103ページ中、28日間分のガボール パッチ(解答含む)が53ページを占めています。
本の半分は毎日3分~10分程度眺めるものです。
読み物としてはごくわずかで、
- 簡単なガボール アイの理論の説明
- ガボール アイ体験者のレビュー
- ガボール アイのQ&A
- 目が良くなるトレーニングの紹介
くらいです。
1時間もかからず読み終わります。
実際にガボール アイをやってみた感想
読み物も一瞬なので早速ガボール アイをやってみました。
ガボール アイをやってホントに視力が上がるの?
と半信半疑な方も多いと思います。
実は自分もその一人。
決してガボール パッチ疑っているわけではなくド近眼の持ち主だから。
高校以来、視力0.1を超えたことがありません。
そんな自分がどこまで視力回復できるのか。
Let’s try!!
本書で掲載されているガボール パッチ(縞模様)は28パターン(28日分)。
まずは1日目をやってみました。
1日目は24個のガボールパッチが4×6で並べられています。
やり方は
- 好きな縞模様(ガボールパッチ)を一つ選ぶ
- その縞模様と同じ縞模様を全部探す
- 全部見つけ終わったら別の縞模様を選び同じことを繰り返す
- 1~3を1回3分から長くても10分繰り返す
だけ。
早さを競うワケではありませんが、ゲーム感覚でできるので楽しいです。
ほんのスキマ時間にやれるのもGood!!
ソファでまったり休憩するタイミングや歯磨き中など、やり方は様々。
手間がかからないので億劫にならないです。
そして!
1回やっただけで本の文字がくっきり見える感じがしました!!
これには驚きです。
ガボール アイは継続することが大切。
1日のルーティンの中に組み込むことをおすすめします。
コツコツ続けたいと思います。
成果は改めて報告したいと思います。
まとめ
眼科医:平松類先生の著書
1日3分楽しむだけで勝手に目が良くなる!ガボールアイ
を読んだ感想をまとめました。
人間、目が良すぎて困ることはほぼないと思います。
歳を重ねるにつれて視力も衰えてきます。
ガボール アイの良いところは
- 1日数分でできること
- 脳が鍛えられること
- 楽しみながらできること
だと思います。
楽しく(ガボール アイをやって)健康に(脳が活性化)生きられたらこんな幸せなことはないと思います。
当然、視力アップの成果には個人差がありますが、脳の活性化においてはやって損はないかなと思います。
近視の人も老眼の人も見えずらくて困っている方。
一度お試しあれ。