という思いに応える本をご紹介します。
本田晃一さんの著書
はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法
です。
はしゃぎながら夢を叶えることができたら人生ハッピーですよね。
著者の本田晃一さんは、自分次第で苦労せずとも実現可能だと言っています。
夢を叶えるためには努力(苦労)が必要だ!
みたいな根性論ってあるじゃないですか。
でも、そんなのは必要ないと。
ラクしながら楽しみながら夢は叶えることができる。
そのメソッドがこの本には書かれています。
苦労して苦労して叶える夢もあれば、中にはラクして簡単に叶える夢もある。
たしかにそのとおりかもね。
どちらかを自分で選べるなら、そりゃラクして簡単に叶えられる方がいい。
夢は苦労しなきゃ叶えられないという固定概念を覆してくれました。
当然、努力は必要だけど楽しみながら夢を叶えることだってできるんだということを知りました。
世渡り下手は損。
世渡り上手になれば人生ラクしながら成功できる可能性が高まります。
はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法の感想
はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法を読んだ感想。
もっとはしゃいでいいんだ!
と思いました。
子どものときのように。
やること全てが楽しかったあの頃のように。
アラフォーになって子どもも大きくなって部下もできて、何だかクソ真面目な大人になっている自分に気づきました。
ホントつまんねぇ大人になっちゃったなって。
若い頃、あんな大人になんかなりたくないなって思ってたのに。
いつの間にか年を重ねるごとに真面目に生きるようになってた自分。
夢もあきらめ、やりたいことも我慢して、淡々と過ごしてた気がする。
やることなすこと自分に制限をかけてた感じ。
でも、もっとラクに、もっと楽しく、もっと豊かに生きることができるはず。
この本を読んで自分のやりたいことに素直に生きていっていいんだってのを知りました。
そして、自分自身を好きになって自分が笑顔になれば周りも笑顔になる。
自分が豊かにお金を使えば、豊かなお金が流れてくる。
そんな好循環のサイクルを回していければ、きっと幸せな人生が送れる。
そう思いました。
何だか苦労しないと報われないみたいな思いがずっとありましたが、今日でその考えを辞めることにしました。
今日から楽しいと思えるほうを迷わず選んでいきたいと思います。
まとめ
本田晃一さんの著書「はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法」を読んだ感想をまとめました。
人生は一度きり。
どうせ生きるなら楽しい方がいい。
せっかく生きるならぞっと笑っていたい。
人生の選択肢がきたら迷わず
楽しいほう
笑っていられるほう
を選んでいいんです。
楽しそうにしている人のところに人は集まります。
笑顔でいる人のところに人は集まります。
いい人が集まればいい流れが生まれます。
そうやって、好循環のサイクルを回していけば自然と幸せな人生が送れるはず。
他人の目を気にしすぎてた
苦労しないと成果は出ないと思ってた
と思ったら、手に取って読んでみてください。
眉間にシワ寄せて夢を叶えようとしている、そこのあなた。
肩に力が入りすぎてるかもよ。
もっとラクにラクに。
「はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法」を読んでみてはいかがでしょうか。