【書評】心屋仁之助のずるい生き方を読んだ感想をまとめ

人生真面目に生きすぎてしんどい
一生懸命やっているのに自分だけ報われない

そんな悩みを解決する本をご紹介します。

心理カウンセラー心屋仁之助さんの著書

心屋仁之助のずるい生き方

です。

きっとこの記事を読んでいるあなたは真面目な人。

真面目であるがゆえに苦しんでいる人。

頑張っているのに報われない人。

そんな人向けに書かれた本です。

人生、自分らしく生きていい。

好きなだけをやっていい。

やりたくないことはやらなくていい。

我慢はしなくていい。

そう書かれています。

心がスーッとラクになる本です。

「心屋仁之助のずるい生き方」を読んだ感想・口コミをまとめました。

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心屋仁之助のずるい生き方を読んだ感想

心屋仁之助さんの著書

「心屋仁之助のずるい生き方」

この本が心屋さんの最後の執筆となるかもしれないとのことで、これまでの14年間の活動の集大成総まとめ本のような立ち位置の本です。

これまでの人生を振り返ると、我慢我慢の人生だった気がします。

割合でいうと

我慢:素直 = 9.9:0.1

くらい。

ほぼほぼ我慢で生きてきた人生だったかなと思います。

それゆえ、ずるい生き方は真逆の生き方。

好きなことだけやる。

嫌なことはやらない。

人に任せる。

言いたいことを言う。

などなど。

そんなことやってたら嫌われるんじゃない?

と思いきや、そうではないと。

むしろ好かれる、と。

いやぁ、不思議ですね。

自分がやりたくないことを手放すとそれを補う人が出てくるそうです。

例えば、

夫婦で妻が家事を手放すと旦那がやり始める

みたいな。

人に頼らず自分で全部やってやる!!

をモットーに生きてきた自分にとって衝撃的な内容でした。

人に迷惑をかけないよう心がけていた自分にとっては真逆の人生。

でも、我慢の人生も正直しんどい。

急に自分の好きなことだけにするのは難しいけど、少しずつ自分がときめくもので埋め尽くしていこうかな。

そうすれば人生好転していくのかもしれない。

そう思いました。

まとめ

心屋仁之助さんの最終著書(?)

心屋仁之助のずるい生き方

を読んでみました。

自分を大切にして好きなことをやる。

イヤなことはどんどん手放す。

そして無責任に生きる。

今すぐやれ!

と言われても超抵抗があるし、すぐやれない自信がある。

だけど、今日から少しずつやっていこうかなと思います。

当ブログのタイトルも「自分らしく自由に生きる」をコンセプトに情報発信しています。

自分がやりたいことに素直にやっていこうと思います。

そうするときっと自分がキラキラ輝きだすはず。

そうすれば人は集まってくる。

そして人生が好転する。

それを信じて実践していこうと思います。

さぁ、自分らしく生きていこうぜ!!

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