本記事では
を読んだ感想・要約をまとめています。
「空腹の時間が健康を決める」は、ホンマでっか!?TVなどテレビでも大活躍の石原新菜先生と新菜先生のお父さんでもある石原結實先生による共著です。
本を一言で要約すると
ということ。
もう、この一言につきます。
言い換えればこの一言で本を読んだのと同じ。
ちょっと言い過ぎ!?
でも、これが事実。
老いたくなければ血流を良くしようぜ!!
健康に生きたいなら血流を良くしようぜ!!
血流を良くしたいなら空腹の時間を作ろうぜ!!
石原新菜先生・石原結實先生の共著「空腹の時間が健康を決める」を読んだ感想・要約をまとめました。
「空腹の時間が健康を決める」を読んだ感想
誰もが健康でいたいと思うし、いつまでも若々しくいたいですよね。
食事をとることで栄養素をカラダに摂り入れます。
食事を食べないと栄養不足になります。
一見、食べないと健康に生きられない。
そんなふうに思います。
ですが、最近よく言われるのは1日3食は食べ過ぎだと。
近年のライフスタイルからすると1日3食は多いのだそう。
よく考えてみれば空腹状態になると
「頑張って生きなきゃ!!」
というスイッチが入って必死に細胞が動き出すんでしょうね。
細胞が新陳代謝を繰り返すことでカラダが元気に若返る。
本書で記載されているオートファジーは、以前ご紹介した青木厚先生の著書「空腹こそ最強のクスリ」に詳しく書かれています。
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断食の後に食べる食事は腹八分目を心掛ける。
いやぁ、これが難しい。
どうしても満腹食べちゃうんですよね。
ここを八分目に抑えれるかどうかが肝だなと思いました。
実際に空腹の時間を作るとカラダが軽い軽い。
お腹(胃腸)のスッキリ感を感じることができます。
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「空腹の時間が健康を決める」を読んだ要約
「空腹の時間が健康を決める」の内容を一言でまとめると
ということ。
食事をすると消化のため胃や腸に血流が集中します。
するとどうなるか。
頭や足といった心臓から遠いところまで血液が行き届きにくくなるのです。
なので、空腹の時間を作ることによって全身の血流を良くするわけです。
全身の血流が悪くなると栄養が細胞まで行き届きません。
結果、老化や健康を害すことになります。
つまり、血流を良くすることが大切。
血流を良くするためには空腹の時間を作る必要があるのです。
血液が身体の隅々まで流れ行きわたることによって細胞まで栄養素を届けます。
空腹の時間を作るのはムリ!!
と思われるかもしれませんが、簡単なのが朝食を抜くプチ断食。
朝食をまったく食べないのではなく、ショウガ紅茶など朝の活動に必要なエネルギーは摂ることもOK。
断食をやっていくとカラダが少しずつ慣れていきます。
まとめ
石原新菜先生と新菜先生のお父さんでもある石原結實先生による共著「空腹の時間が健康を決める」を読んだ感想・要約をまとめました。
現代人の1日3食は食べ過ぎである。
胃腸を休ませる時間(全身に血流を行きわたらせる時間)を作ることが大切なのです。
全身に血液が行きわたることにより細胞に栄養素が届けられ活性化されます。
そして、健康に生きることができるというワケ。
仕事も遊びもカラダが基本。
カラダが元気じゃなきゃ何も始まらない!!
さぁ、空腹時間を作って健康に自由に生きようぜ!!