【書評】ホリエモン(堀江貴文著)の多動力を読んだ感想・要約

ホリエモンの「多動力」ってどんな本?

という疑問にお答えします。

堀江貴文さんの著書「多動力」読んでみました。

多動力をズバリ要約すると、

時間は有限。自分にしかできないことに集中して自分の人生を楽しもうぜ!

ってな感じです。

過激な発言や圧倒的な行動力から、時に炎上することもあるホリエモン。

多動力もホリエモン節が満載です。

アマゾンや楽天の口コミを見ると

上から目線の本だ!

とか

本(多動力)を買うとホリエモン儲かる

とか書かれていますが、事実は事実です。

でも、個人的には文にスピード感があって読みやすいし、やってみようという気にさせられる本。

ホリエモンは行動力がハンパないので、全て本のとおりに行動することは不可能に近いですが、「多動力」から学ぶべきところはたくさんあると感じました。

自分の人生(時間)好きなことをやっていこう!

そう思える本です。

自分の人生をイキイキと活発に動きたい人は、ホリエモン派の人もアンチホリエモンの人も読んでみる価値アリの本です。

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多動力の感想・要約

多動力を読んだ感想は、

ホリエモンの行動力はハンパない。

ということ。

その中に学ぶべきところがたくさんあります。

自分はホリエモンじゃないのでそこまでの(行き過ぎた)行動はできないけど、見習うべきところはたくさんあります。

少しネタバレしますが、本の冒頭の

「寿司屋の修業は意味がない」

というのはツイッターでも大炎上した有名な話。

昔は情報が閉ざされた時代。

親方のもとに弟子入りして技術を習得する必要があったが、今はインターネットで情報が出回っている時代。

修行してる時間はムダでどんどんインターネットで情報を収集すべきだ、と。

多動力を読んで思うことはホリエモンの行動力はホントにハンパない。

情報をタイムリーにキャッチして前に進んでいく行動力はスゴイの一言。

大事な会議でスマホをいじる勇気はないけど、極論自分の時間を大切にしているということ。

ムダな時間を一切排除し、自分の好きなこと・やりたいことに全力で突き進む。

そんなことができたら幸せなこと。

でも、それを実現しているのがホリエモンてなワケ。

100%ホリエモンの生き方はできないかもしれないけれど、自分にできることも多々あります。

時間は有限。

誰もが平等に1日24時間。

その時間を少しでも有意義に使いたいと思いました。

まとめ

堀江貴文さんの著書「多動力」を読んだ感想をまとめました。

スピード感のある文鳥であっという間に読み終えました。

他の口コミでは賛否両論ありますが、個人的には良い本だと思います。

中には過激な発言もありますが、それがホリエモンのイイところでもあります。

それぐらいアグレッシブに生きてもいいのかなと思いました。

あの時あれやっておけばよかった!

あの時我慢するんじゃなかった!

と、人生死ぬときに後悔するくらいなら、少しくらい批判を浴びても自分の好きなことに突き進むことも大切かな。と。

自分の時間を大切に生きていこうと思いました。

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