【株式投資6年目実績】日本株・米国株ともに大きくヤラれた1年

株式投資で資産運用を始めてから6年目を終えました。

2022年はとても厳しい1年でした。

2021年に引き続き前年比マイナスで着地。

2022年の運用利回りは

日本株 前年度比:-17.6%
米国株 前年度比:-46.6%

となりました。

アメリカの高インフレによって世界市場全体が低迷した1年でした。

2021年に前年(2020年)資産の約半分を減らしてしまいましたが、2022年はその資産をさらに減らす形となってしまいました。

特に米国株が大きくやられました。

2022年は年初の見通しが大きく外れました。

一番の要因は高インフレを抑えるためにFRB(米連邦準備制度理事会)が2022年の1年間で4%ポイントを超える大幅な利上げを実施したこと。

これによって

米国債券10年 年利回り

米国債券3年 年利回り

の長短金利がともに大幅上昇。

▶SBIの金利チャートを入れる

見てのとおり、2022年は1月から金利が右肩上がり。

一般的に、金利と株価はシーソーのような関係にあるといわれています。

金利が下がると株価は上がり、金利が上がると株価は下がる傾向があります。

そりゃ株価は下がりますわな。

コロナショック以降、上昇トレンドを継続していたS&P500も2008年以来の大幅安。

2021年12月31日につけた4766.18ドルから終わってみれば2022年12月30日は3839.50ドル。

実に-19.5%のダウン。

日経平均株価も年間で-9.36%(2697円21銭)の下落。

日本株・米国株ともに市場全体が冴えない1年でした。

ただ、この1年で学んだことはたくさんあります。

この学びを活かし2023年に臨みたいと思います。

ということで、2022年の株式投資を振り返りたいと思います。

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2022年株式投資の良い点・悪い点を振り返り

2022年の株式投資を振り返ってみたいと思います。

2022年は昨年に引き続き大幅なマイナスとなってしまいました。

2022年の株式投資の良かった点と悪かった点をまとめてみます。

2022年株式投資の良かった点

2022年は学びの多かった年。

痛い目を被ったものの株式投資の基本のキについて多くのことを学ぶことができました。

1つ目は金利と株価はシーソーの関係にあること。

2021年から始めた米国株投資。

米国株は上昇し続けるものだと安直に考えていました。

しかし、2022年に入りインフレ懸念が浮上。

今までにないハイペースで利上げが実施されました。

金利が上がれば株価は下がる。

これを身をもって実感することができました。

2022年、アメリカでは4回連続で0.75%の大幅な利上げが行われました。

これは異例なこと。

それを受けて株価は大きく下落しました。

2つ目は株価は先見性があるということ。

将来の材料を先取りして株価に織り込みながら推移することをあらためて実感しました。

2022年はハイペースで利上げが行われましたが、すでに少し先の金融政策が織り込まれています。

たとえ0.75%の利上げであったとしても、すでに株価に織り込み済みであればFOMCで0.75%と発表があったとしても大きく株価が動くことはないのです。

これは好材料・悪材料問わずです。

よくあるのが好材料案件。

例えば業績が好調に推移している企業があったとします。

いい決算を発表したとしても、それまでに株価が既に織り込んでいる場合(いい決算を発表するのを予想できている場合)、結果が予想通りだと材料出尽くしで下落する場面があります。

つまり、ギャップで株価が動くのです。

基本的には市場予想よりも上回れば株価が上がり、市場予想よりも下回れば株価は下がります。

3つ目は米国市場が日本株式市場にも大きく影響しているということ。

世界経済の中心はアメリカです。

2022年はアメリカで記録的なインフレが続いています。

そのインフレを抑えるべく、FRBが利上げを実施。

政策金利を大幅に上げてきました。

金融政策を受けてS&P500・Nasdaq・NYダウといった指数が大幅に下がることがあります。

すると翌日の日本市場はその影響を受けることが往々にしてあります。

日本株のみの投資をしていた頃は日本しか見ていませんでした。

米国株を始めたことによってアメリカを中心とした世界経済を俯瞰してみるようになり、投資タイミングの精度が増したと感じています。

FOMCやCPIなど国内・国外の経済指標をチェックするようになったことも成長の証かなと思います。

ちなみに、日本株式市場は

午前9:00~11:30
午後12:30~15:00

一方、米国市場は

日本時間23:30~翌6:00(夏時間22:30~翌5:00)

となります。

うまい具合に取引時間がずれています。

米国市場全体が大きくやられた翌日は日本株も大きくやられることが多いです。

世界の経済指標をもとに今日はどう動くのかを判断できるようになりました。

2022年株式投資の悪かった点

2022年株式投資の悪かった点。

2022年に限らずですが、ベストタイミングで損切りができなかったこと。

株式を購入するときにあらかじめ売りタイミングを設定するのですが、それにもかかわらずそのまま持ってしまうことがありました。

これは完全に機会損失。

下がっている間はいつも塩漬け状態になっています。

完全に悪いクセです。

違う違う!そうじゃない!
下げは今日だけ!
明日は上がるでしょ!

そう自分に言い聞かせ、そして、意固地になって損切りができていないことがあります。

勝てる投資家は損切りを的確に行っています。

自分の決めた損切りラインにきたら素直に負けを認めて損切りするように習慣づけたいなと思います。

ま、相当な覚悟が必要ですがね。

でも、ある程度機械的にやっちゃえばいいのかなとも思います。

含み損をかかえてうなだれるよりも気持ちを切り替えて次の銘柄探しをしたほうが心理面でも良さそうです。

損切りに加えて利益確定も難しい。

値上がりするだろうと予想して購入した銘柄が予想に反して大幅に上昇した場合。

焦ってすぐ利確しちゃうんですよね。

そんな時に限ってその後も上昇し続けたりするもの。

上昇トレンドが継続している間は忍耐強く持ち続けることも大事だなと感じました。

損小利大

この言葉を来年も肝に銘じたいと思います。

2022年の配当金

2022年で得た配当金は総額30,262円(税引後)。

一覧にまとめました。

銘柄口座株式数配当配当金(税引後)
商船三井特定100株30023,906円
トヨタ自動車特定100株251,993円
イオン特定100株181,435円
イオン特定100株181,435円
チェンジ特定300株4.51,077円
北の達人コーポレーション特定200株1.6256円
Branding Engineer特定100株2160円

この中で高配当の株は、

  • 商船三井
  • トヨタ自動車
  • イオン

といったところ。

2022年は超高配当利回りで人気の商船三井(9104)を購入。

配当利回りは17%近くあります。

コロナ禍でコンテナ物流の混乱が長引く中で運賃が急騰。

大幅に利益が増大し、日本郵船・川崎汽船とともに増配となりました。

ただ昨今では、コロナ禍から平常を取り戻しており海運バブルは終焉を迎えようとしています。

権利確定の9月末までに配当目的に株価が上昇するだろうと見込み安値付近で仕込み、一部はキャピタルゲインを得て利確。

かなり悩みましたが100株だけ配当ゲットすると決めました。

当然権利確定後は500円近くも大幅ダウンしました。

ま、待ってれば期末までにまた上がってくるだろうと思っています。

トヨタ自動車は円安メリット銘柄として購入したものの、思ったよりも値幅は取れず配当だけもらった感じ。

イオンは株主優待目的の長期保有株。

今後もずっと保有し続ける予定の株です。

夢の配当金生活!

とは全然言えない額ですが、配当金をもらうのも悪くないなと思いました。

2022年の株式譲渡益

2022年の株式譲渡益、というか譲渡損失は

日本株:-711,228円

米国株:-1,019,906円

2021年に引き続き残念な年となってしまいました。

2022年は2021年の損失を取り戻そうと意気込んでいたのですが、あえなく撃沈。

アメリカの高インフレによる利上げに完全にやられました。

年利40%目標もまったく届かず。

株式投資運用6年目も惨敗に終わりました。

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2022年の投資利益率

2022年の投資成績は前年度比で

日本株:-711,228円

米国株:-1,019,906円

投資利益率(運用利回り)は前年度比

日本株:-17.6%

米国株:-46.6%

という散々たる結果。

2022年は特に米国株がひどかった。

特に米国株は年初の見通しが外れて株価が予想外に大きく下落した1年。

この下落は歴史的に見ても珍しいこと。

日本株も米国株までとはいかないものの影響を受けた年。

きっと2023年は反発がある。

そう思っています。

2023年は2021年・2022年に達成できなかった投資利益率:40%を再度目指します!

ものすごく高い目標になりますが、必ずや目標達成してみせます!

まとめ

2022年の株式投資のトータル利益、いや、トータル損失は

日本株:-711,228円

米国株:-1,019,906円

投資利益率(運用利回り)は

日本株 前年度比:-17.6%

米国株 前年度比:-46.6%

という結果。

株式投資6年目は昨年に引き続き散々たる結果。

日本株、米国株ともに大きくやられた1年でした。

でも!

やられただけではありません。

しっかりと学びも得ました。

世界の経済指標をみること。

さらには金利をしっかりとみること。

冷静に相場の局面をみて、

今は買いなのか?
今は売りなのか?
今はステイなのか?

を見極めていきたいと思います。

そして、時に悲観的な時にも積極的に投資していけるようにしていきたいと思います。

この散々な投資結果も後々自分の糧となる。

いい経験をしたと思います。

2023年は2022年に引き続き、投資利益率:40%を目標にがんばります。

Let’s do our best together!

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